ツーリングの友、セブン激ウマ アイスカフェラテの作り方
セブンイレブンのアイスコーヒーを美味しいカフェラテにする方法です。
自分はアイスカフェラテが大好きです。
喫茶店にいってもコーヒーを頼む時はほとんどがアイスカフェラテ。
ただ、氷がいっぱい入ったアイスカフェラテはすぐに味が薄まるし、量も少ないし、冷えすぎで味わいが無いのであまり好きではありません。
コンビニのアイスカフェラテはどこも大抵甘味料が入っていて甘いし、氷が多すぎてほとんど量が無いのも嫌です。
そんな自分が、美味しいアイスカフェラテをコンビニで飲みたいがために試行錯誤し、やっと納得する味を作る方法ができたので紹介します。
ちなみに似たような味をつくるにはスタバではアイスカフェラテ・ノンアイス・エクストラミルクで注文しますw
濃いのが飲みたい時はショットを追加します。
たっぷりのアイスカフェラテが美味しく安く飲めるとっておきの方法です。
喫茶店で同じ事をしたら600円は取られる本格的な作り方になったと思います。
材料
セブンイレブンのアイスコーヒー Lサイズ
牛乳150ml
新製品のアイスカフェラテではなく、普通のアイスコーヒーを使います。
※二人分の場合は牛乳は300mlがベストサイズ、一人の時は200mlを購入して残りは飲んじゃいますw 分量はお好みで調整してください。
1.アイスコーヒーのLカップを購入して氷をこれくらいまで捨ててもらいます。
氷が多いと牛乳が余ります。少ないと冷え具合がイマイチになります。
ベストはコーヒーを淹れた時に少しだけ氷が残るくらい。
ちゃんと冷えるけど、後から氷で薄まらないのがこの量です。
2.牛乳を100mlほど注ぎます。
かならず先に牛乳をこれくらい入れてください。
※先にいれないと熱くて持てない、コップが変形するなど弊害があります。
牛乳や氷が少ないとコーヒーの熱でコップが変形します。
コップが溶けるとコーヒーがこぼれたり火傷の原因になるので注意してください。
先に牛乳を150ml入れても大丈夫ですが目見当のときは溢れないように100ml程度にしておきます。
3.コーヒーを淹れます
4.残った牛乳を入れます。二人分だと300mlでちょうどぴったりです。
この時ほんのちょっぴり氷が残ってるのがベスト。
氷が残りすぎると、時間が経つと薄くなっちゃうからね。
冷え冷えが好きな人は氷を増やして、牛乳を減らしてください。
一人分の時は200mlの牛乳を買って、後入れで余った分は飲んじゃいます。
5.美味しいアイスカフェラテの出来上がり!
セブンイレブンのアイスコーヒーは氷で薄まることを想定して濃くなってるので本当に美味しい。
まるでこうやって作るために設定したような濃さなのです!
新製品で待望のアイスカフェラテが登場しましたが、やはりこの方法で作った方が断然美味しいです。
動画で作り方をおさらい
手順を間違えるとお店に迷惑をかけることになり、その場合全国的に禁止される恐れがありますので、自己責任でやるにしてもお店に迷惑をかけないように配慮してください。特に多忙な時にやると氷を捨ててもらうのも嫌がられますし、店員さんが暇そうな時を狙うなど迷惑をかけない工夫をしてください。
手順を間違えるとカップが変形して火傷の原因にもなります。現場で怪我をすると、こういうアレンジは速攻禁止になるので、手順は間違わないようにしてください。アレンジは自由にして良いと思いますが、お店にはくれぐれも迷惑をかけないようにしてください。